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精子無力症

1、どういうもの?

射出精液内の精子の運動率が低い状態です。先天的な原因が大半ですが、前立腺炎やおたふく風邪による精巣炎、高熱、精索静脈瘤などが原因の場合もあります。
長期間の禁欲も運動率を低下させます。

 

2、症状

目に見える症状は特にありません。

3、所見

精液検査にて
精子の運動率 基準値 50%以上
これを下回ってしまいます。

4、治療

軽度の場合には、ホルモン剤でない、漢方薬(八味地黄丸、補中益気湯)やビタミン剤(Lカルニチン製剤、コエンザイムQ10)などを用いて、最低3ヶ月以上は投薬治療を続けます。その間、定期的に精液検査を行います。
投薬治療では改善が見られない場合には、人工授精、体外受精、顕微授精が行われます。

5、鍼灸

ストレスや疲労を緩和し、精巣への血流を改善することで精子の質が変わってきます。精巣静脈瘤がある場合には、まずそれを除去することが第一になりますが、男性もストレスや疲労を溜めた身体の状態では、精力も湧きません。必要な投薬治療をするとともに、針灸でしっかりと体力を回復させ、健康で活発な精子を作る必要があります。


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