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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

1、どういうもの?

卵巣内に排卵できずにいる卵胞が多くある状態です。
男性ホルモン値が高くなります。

2、症状

男性ホルモンの値が高いため、ひげが生えたり、すね毛が濃くなります。また、ニキビが増えるなどの徴候がみられます。

3、所見

血液検査にて血中LH(排卵促進ホルモン)の値がFSH(卵胞刺激ホルモン)の値より高くなります。
男性ホルモンであるテストステロン値が高くなります。
抗ミューラー管ホルモン(AMH)は高くなります。

4、治療

クロミフェンなどの経口の排卵誘発剤で排卵させる。
HMG(ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)を注射する排卵誘発する場合もあります。
他、低用量のFSHを毎日自己注射する方法もあります。

これで排卵が起こらない場合は、腹腔鏡手術で卵巣表面に穴を開け、排卵を起こりやすくします。
また、インスリンの代謝異常と関係があるため、糖尿病の薬を服用すると排卵しやすいです。

5、鍼灸

子宮、卵巣への血流を改善し、ホルモンバランスを整えることで排卵しやすい状態をつくります。


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